「美容にもっと気を使っておけばよかった」
そう思ったこと、ありませんか?
私は10年間、女将を務めてきました。毎日が忙しく、お客様の前では着物を着て笑顔をつくる。その一方で、自分の美容は二の次でした。
当時は、化粧水をつけてもすぐ乾く。くすみも増え、ほうれい線も深くなる。「仕方ない、年齢のせいだ」と思い込んでいました。鏡を見るのが正直つらい時期もあったんです。
でも40代半ばで女将を退き、時間ができた時にふと考えました。
「これからの人生、このまま老けていくだけでいいのかな?」
そこで美容を学び直すことを決意しました。専門の資格を取り、身体や顔の仕組みを一から理解するうちに、驚きの事実に出会いました。
•顔のたるみは、加齢だけが原因ではないこと
•むくみや丸顔は、骨格や筋肉の使い方にも左右されること
•正しいケアで50代からでも顔は変われること
これを知った時、「もっと早く知りたかった!」と心から思いました。
同時に、「同じように悩む大人女性に伝えたい」という気持ちが強くなり、私は美容家としてサロンを開業しました。
私自身が変わったからこそ、自信をもって言えることがあります。
•50代からでも遅くない
•顔や肌は、正しい方法で必ず応えてくれる
•諦めていた自分に“まだまだ可能性”がある
サロンには、「今さら…」「どうせ変わらない」と不安を抱えた方が多く来られます。ですが、施術を受けて3日後、1週間後と変化を実感されるたびに、笑顔がどんどん増えていく。その瞬間を見るたび、女将だった私が挑戦した意味を強く感じています。
大人女性に必要なのは、「もう遅い」と思わずに一歩を踏み出す勇気。
そして、正しいケアと続ける意志。
過去に美容で失敗してきた私だからこそ、等身大でお伝えできることがあります。
もし今、鏡を見るのがつらい方がいたら。
「まだまだ変われる」ことを思い出してほしいのです。
サロンチオリは、そんな大人女性の最後の挑戦を全力でサポートする場所です。